警備員の大変なポイント!現役警備員の声も紹介します
これから警備員をやってみたいと考える人にとって「警備の仕事のやりがいや魅力だけでなく、大変なところも知っておきたい」と言うのが本音ではないでしょうか。
警備員は人々の安全を守るやりがいのある仕事ですが、もちろん大変なこともあります。
そこで、今回は「警備の仕事の大変なこと、辛いこと」にスポットを当てて紹介します。
体力的に疲れる
交通誘導や駐車場警備の場合、基本的に屋外での立ち仕事となるため最初は足腰に負担を感じやすく、実際に「立っているだけで筋肉痛になった」という人もいます。
また、気温や天候に影響を受けやすいので、真夏や真冬は体力的にも頑張りどころです。
セキュリティスタッフでは、少しでも身体への負担を軽減できるよう夏は空調服、冬は防寒着を支給しています!
精神的に疲れる
交通誘導などの場合、場所によっては人通りや交通量が多い現場もあります。
警備員の仕事は人々の安全を守ることなので、車や人の多い現場では事故や交通トラブルが起きないよう、常に集中して気疲れしてしまうことがあります。
また、交通をスムーズに進めるために誘導していても、先を急ぐ人から怒鳴られたりクレームを入れられることもあります。
もちろん感謝されることも多い仕事ですが、始めは怒鳴られるなどのトラブルに戸惑って疲れてしまうことがあるかもしれません。
しかし、警備の仕事を続けて多くの現場を経験することで、交通誘導の細かいテクニックや要領が身に付き、トラブルにも上手く対処できるようになってくるので、精神的な疲れは少しずつ改善されるでしょう。
仕事量に波がある
「仕事量に波がある」というのも、警備員の辛いところの1つです。
繁忙期がある反面、閑散期もある業界ですし雨で仕事が休みになることもあるので、警備会社によっては、高い日給が魅力で入社したけど「思ったより稼げなかった」なんてこともあります。
セキュリティスタッフは、警備案件名古屋トップクラスなので、梅雨など、どうしても勤務日数に影響がある時期もありますが、警備案件が多い分安定してお仕事ができますよ。
世間と休みが合わない
大型連休や年末年始も警備の仕事はあるたね、世間と休みが合わずプライベートと両立しにくいと感じる人もいます。
プライベートを充実させたい場合は、都合に合わせた働き方ができる警備会社を選ぶといいでしょう。
体感時間と拘束時間が長い
どちらかというと施設を警備する施設警備の大変なポイントですが、立ちっぱなしやシンプルな業務で体感時間が長く感じる、ということもあります。
さらに、施設警備は勤務時間が決まっているため拘束時間も長いです。
その点では、緊張感をもって仕事に集中でき、現場の都合で終了時間が早くなることもある交通誘導の方が体感時間や拘束時間は短いでしょう。
実際、施設警備経験者の中には「体感時間と拘束時間の短い交通誘導警備の方が良い」なんて人もいます。
警備員は大変なこともありますが「やりがいや充実感」を感じられる仕事です!
どんな仕事でも大変なことがあるように、警備員の仕事もラクではありません。
特に、最初は体力的な疲れや精神的な疲れが辛く感じるでしょう。
しかし、その分充実感や達成感も感じられますし、多くの現場を経験し細かいテクニックが身に付くとやりがいも増すので、警備員はやりがいや充実感を感じる仕事がしたい人にぴったりですよ。
警備案件、警備員数共に名古屋トップクラスのセキュリティスタッフでぜひ一緒に働きましょう!