欠格事由ってなに?警備員になれない人もいます
これから警備員として働こうと考えている人の中には「自分は警備員に向いているのか」「長く続けられるだろうか」と気になる人もいるでしょう。
警備員は未経験から始める人も多い仕事ですが、実際に働いてみると、向いていると感じやすい性格や考え方があります。
この記事では、警備員に向いている人の特徴や、仕事を長く続けるために意識したいことを紹介します。
警備員に向いている人の特徴
警備員になるために、特別な性格や才能が必要というわけではありません。
ただし、実際の警備業務では安全を守るために周囲を確認したり、他の警備員や現場関係者と連携したりする必要があります。
そのため、次のような特徴がある人は警備の仕事に向いていると感じやすいでしょう。
- 責任を持って仕事に取り組める
- 周囲の状況を確認し続けられる
- 必要な報告や連絡ができる
- 人への気配りができる
- 決められたルールを守れる
責任感を持って仕事ができる人
警備員の仕事は、人や車両が安全に通行できる環境をつくったり、事故やトラブルを防いだりする仕事です。
特に交通誘導警備では、自分の合図によって車両や歩行者が動く場面があります。
そのため「自分の仕事が周囲の安全につながっている」という意識を持って仕事に取り組めることは大切です。
派手な仕事ではなくても、決められた位置に立ち、必要な確認を続けることが事故防止につながります。
周囲を見ながら集中できる人
警備の仕事では、集中力も重要です。
交通誘導警備の場合、一般車両だけでなく、歩行者や自転車、工事車両、現場作業員など、さまざまな動きを確認する必要があります。
一見すると同じ誘導を繰り返しているように見えても、道路状況や人の動きは毎回同じではありません。
「車が来ていないか」「歩行者が道路へ出ようとしていないか」「工事車両が動き始めていないか」などを確認しながら仕事を進めます。
長時間ずっと緊張し続けるというよりも、必要な場面でしっかり周囲へ注意を向けられる人に向いている仕事です。
チームで仕事ができる人
警備員というと、一人で立って仕事をするイメージを持つ人もいるかもしれません。
しかし、交通誘導警備では他の警備員との連携が必要になる現場も多くあります。
片側交互通行では、道路の反対側にいる警備員と無線で連絡を取りながら、どちらの車両を通すのか確認します。
工事現場でも、現場監督や作業員と情報を共有しながら仕事を進めることがあります。
特別に話が上手である必要はありませんが、必要な報告や連絡ができ、周囲と協力して仕事を進められることは大切です。
人への気配りができる人
警備の仕事では、歩行者や施設利用者など一般の方と接する機会もあります。
交通誘導中に道を聞かれたり「ここを通っても大丈夫ですか?」と質問されたりすることもあります。
そのようなときに、相手の状況を見ながら分かりやすく案内できる人は、警備の仕事でもその力を生かせます。
また、高齢者や小さな子どもが通る場合には、通常より時間を取って安全に通行できるよう誘導することもあります。
相手の立場を考えながら行動できることも、警備員にとって大切な力です。
警備員として長く働くために大切なこと
せっかく警備員として働き始めるなら、できるだけ長く続けたいと考える人も多いでしょう。
警備員として長く働くためには、仕事に慣れるだけでなく、自分なりの目標や仕事の面白さを見つけていくことも大切です。
仕事の中にやりがいを見つける
警備の仕事では、自分の誘導によって車両や歩行者が安全に通行できたときや、現場が事故なく終了したときに達成感を感じる人もいます。
また、現場経験を積むことで、車両の動きを予測したり、安全な立ち位置を判断したりと、最初は分からなかったことが少しずつできるようになります。
同じ交通誘導でも、現場ごとに道路状況や交通量が違うため、経験を積むほど仕事の奥深さを感じられるようになる人もいます。
目標を持って働く
仕事を続けるうえでは、自分なりの目標を持つことも一つの方法です。
たとえば「毎月安定して働く」「交通誘導警備業務検定を取得する」「隊長を目指す」など、目標は人によって異なります。
最初から大きな目標を決める必要はありません。
まずは仕事を休まず続ける、現場でできることを一つずつ増やすなど、小さな目標から始めても良いでしょう。
経験を重ねる中で、自分が今後どのように働きたいのかが見えてくることもあります。
分からないことをそのままにしない
未経験で警備員を始めたばかりの頃は、分からないことがあって当然です。
誘導方法や現場での動き方について疑問があるときは、そのままにせず先輩や教育担当へ確認することが大切です。
特に警備の仕事では「分からないけれど、とりあえずやってみる」が事故につながる可能性もあります。
分からないことを聞けることも、安全に仕事を続けるために必要な力です。
最初から「警備員向き」である必要はない
「責任感が強くないと警備員になれない」「最初から交通誘導が得意でなければ続かない」ということではありません。
警備未経験で入社する人の多くは、最初から誘導方法や現場での動き方を知っているわけではありません。
研修や実際の現場を通して経験を積みながら、少しずつ仕事を覚えていきます。
最初は「自分には向いていないかもしれない」と感じても、数か月働くうちに現場での動き方が分かり、自信がついてくることもあります。
そのため、警備経験がないことだけを理由に応募をためらう必要はありません。
セキュリティスタッフでは未経験から始める人も多くいます
セキュリティスタッフでは、交通誘導警備・雑踏警備に携わる警備員を募集しています。
未経験で入社した場合も、研修で警備の基本や誘導方法を学んでから現場へ出ます。
また、警備員として経験を積んだあとは、資格取得や隊長などへのキャリアアップを目指すこともできます。
「自分に警備員ができるか分からない」という段階でも、これから働いていきたいという気持ちがあれば、まずは応募して仕事内容を知るところから始めてみてください。
まとめ
警備員の仕事では、責任を持って仕事に取り組むことや、周囲の状況を確認すること、他の警備員と連携することなどが大切です。
一方で、最初からすべてができる必要はありません。
未経験から研修や現場経験を重ねることで、誘導方法や安全確認の仕方を少しずつ身につけていくことができます。
警備員として長く働きたい場合は、自分なりのやりがいや目標を見つけながら、できることを一つずつ増やしていきましょう。
セキュリティスタッフでは、未経験から警備員を始める方も募集しています。
「自分にもできるかもしれない」と思った方は、ぜひご応募ください。
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