警備員の仕事は楽しい?やりがいを感じる瞬間や魅力とは?
警備員をやってみようか迷っている人にとって「どんな時にやりがいを感じるのか」「警備の仕事は楽しいか」が気になりますよね。
この記事では、警備員の仕事を楽しんでもらうために、やりがいや魅力をお伝えします。
警備員の仕事のやりがい
何といっても警備の仕事は「人々の安全を守っている」ということが直接実感できます。
これは、普通に生活している時にはなかなか実感することができない感覚ですよね。
まずは、警備の仕事のやりがいを紹介します。
人の命を守る仕事
警備員の仕事は警備業務の種類によって異なりますが、いずれも人の命や財産を守る重要な仕事です。
人にとって大切なものを守ることは仕事のやりがいに繋がります。
例えば、交通誘導警備なら、道路を走る車や自転車、歩行者の方に対して交通誘導を行い、トラブルが起こらないよう交通をスムーズに進めることです。
「もし交通誘導をしていなければ、事故が起きていたかもしれない」と考えると、警備員の業務の重要性を感じられるでしょう。
また、交通誘導警備に限らず駐車場警備など、どこを警備するにしても、警備員が存在するだけで犯罪の抑止力となります。
想像以上に警備員の仕事は、人々に安心や安全をもたらす役割を担っているんですよ。
挨拶や感謝の言葉をもらえる仕事
仕事中に「こんにちは」「ありがとうございます」と言われたら、見知らぬ人であっても嬉しいですよね。
警備員の場合「人々の安全を守る仕事」であることから、歩行者の方から挨拶や感謝の言葉をもらえる機会が多くあります。
些細なことかもしれませんが、直接、感謝の気持ちを伝えてもらえると、やりがいに繋がりますよね。
実際に工事現場で警備業務をしていたときに、歩行者の方から挨拶や「いつもありがとう」などと声を掛けてもらえることが多く、警備員の仕事のやりがいを感じた、という隊員もいるんですよ。
警備員の仕事の魅力
警備業界は、年齢やスキルに関係なくチャレンジできますが、頑張り次第でキャリアアップもバリバリ稼ぐことも可能ですし、働いてみないとわからない魅力もあります。
ここでは警備員の仕事の魅力を紹介します。
ステップアップが明確
警備員にはさまざまな資格があり、資格を取得することによって、給料のアップやキャリアアップに繋げられます。
警備業界は、学歴や年齢などは関係なく、自分の頑張り次第である点は仕事上の大きな魅力だといえるでしょう。
ただ、警備会社によっては資格手当の支給がない会社もあるので注意が必要です。
もちろん、セキュリティスタッフには資格手当の支給がありますよ!
複数の現場で働ける
警備員は、交通誘導警備やイベント警備など複数の現場で働くため、一般的なサラリーマンのように毎日同じ場所で働くことは少ないです。
現場が変われば仕事内容も変わり、周辺の車や歩行者の量なども変わるため、毎日新しい気持ちで働くことができますよ。
実は奥が深い仕事
交通誘導警備をやっていると、挨拶や感謝を伝えてもらえるだけでなく、反対にドライバーの人に怒られたり、誘導の指示を聞いてもらえなかったりすることもあります。
はじめはこのようなトラブルに遭遇すると、戸惑ったりイライラしてしまいますが、警備員としての経験を積むと臨機応変に対応できるようになります。
一見単純な仕事に思われることもありますが、実はいざというときに経験や、細かいテクニックが求められる奥の深い仕事です。
警備員として働く際の注意点
警備員として楽しく働くには、職場の雰囲気も大切です。
警備会社は比較的、男性の多い職場で上下関係が厳しい体育会系の会社もあります。
もちろん、警備会社によって雰囲気はさまざまですし、人によって「楽しい環境」というのも異なります。
和気あいあいとした雰囲気で働きたいのか、静かな環境がいいのか、考えたうえで自分にとって働きやすい警備会社を選びましょう。
セキュリティスタッフのポイント
セキュリティスタッフでは、はたらくことにやりがいや楽しさを感じてもらえるよう、一人一人に向き合うことを大切にしています。
また「働きやすい環境」で、警備員数も名古屋トップクラスなんですよ。
セキュリティスタッフの雰囲気が気になる方はぜひ面接にいらしてくださいね。
実は警備員はやりがいを感じられる楽しい仕事!
この記事では、警備の仕事の楽しみ方をお伝えするために、警備員のやりがいや魅力を紹介しました。
人々の安全を守り安心をもたらす警備員は、想像以上に奥が深くやりがいを感じられることがわかっていただけたかと思います。
これから警備員になろうか悩んでいる人はセキュリティスタッフで私たちと一緒に働きましょう!